コラム

なぜ高齢者の交通事故が多い?交通事故の実際と予防法

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最近よく耳に聞く、高齢者の交通事故。
かなり多くの事故が毎日のようにメディアに取り上げられていますよね。

あなたは、なぜ高齢者の交通事故が多く、それを防止するには何が必要なのか、かなり気になっているのではないでしょうか?

今回は、高齢者の交通事故の実際と予防法についてお伝えしていきます。

⒈ 高齢者による最近の交通事故事故例

高齢者の交通事故は実際にどのようなものがあるのか気になりますよね。
ここでは高齢者による交通事故の例をご紹介します。

(引用:相次ぐ高齢者事故「一律な対策困難」 / 産経ニュース)

この他にも様々な高齢者による交通事故が数多くあります。
数多く起きている交通事故は、似たような事故が多く、共通した原因がありそうですよね。

⒉ 高齢者の交通事故が多い原因は?

交通事故がの数がどれくらいなのかご存知ですか?
まずはこちらをご覧ください。

(引用:警視庁交通総務課統計)

この表からもわかるように、交通事故の数は年々減少傾向にあります。
それにもかかわらず、高齢者による交通事故は増加していることがわかります。
では原因はなんでしょう?
私には大きな原因が3つあると思います。

〜原因〜
・目の衰え
年齢と共に自然と目は衰えていきます。それによって、車の距離感や標識の見落とし、視野の狭さが原因になると考えられます。

・認知症
認知症は、先ほどあげた交通事故の例に多く書いてあります。
認知症は脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなることで生活に支障が出るものです。それによる操縦ミスで事故に繋がっていると考えられます。

・運転技術の過信
長年運転してきていて「自分に限っては大丈夫だ。」という過信により、注意力が欠けてしまった結果、事故に繋がっていると考えられます。

3.事故防止に必要な2つのこと

原因がわかった上で高齢者による交通事故をを減らすために、ドライバーと国ができることの2つをお伝えします。

3-1.ビジョントレーニング

ビジョントレーニングを知っていますか?

ビジョントレーニングとは目のトレーニングで目だけでなく脳にも刺激があると言われているトレーニングです。
そのため、目が悪くなる前の予防としても最適です。
また、目のストレッチになり、運転前に行うこともオススメです。

※1種目10回を目安に行いましょう。

・左右

顔を正面に向けたまま、両手を見える範囲で横に広げ親指を立てます。
この両方の指を目だけを動かし、交互に見ていきます。
・前後

顔を正面に向けたまま、顔の前で両手を前後にに広げ親指を立てます。
この両方の指を目だけを動かし、交互に見ていきます。
・回転

顔を正面に向けたまま、片方の手を広げ親指を立てます。
この指を自分の前で円を書くように回します。
目だけを動かし、指を見ていきます。
できたら逆回転も行いましょう。

3-2.基準の作成

高齢者に交通事故が多いのであれば、高齢者対象に、基準を設けるべきだと思うんです。

例えば、65歳から毎年決められたテストを行い、基準値を超えていれば免許を更新でき、基準を下回ってしまった場合は免許の返納という形をとる。

テストの内容としては

・視野や空間把握能力
・動体視力
・記憶力
・判断力

などの年齢に伴って低下が見られ、事故の原因となるものです。

毎年行うことで、自分がどれほど能力が低下しているかということがわかるため、注意力も上がると考えられます。

⒋まとめ

ここまで高齢者による事故の例や原因、予防方法についてお伝えしてきました。

いかに事故を減らせるかは、皆さんの事故に対する意識が大切になります。
自分は大丈夫だろうではなく、常に注意を払い、事故を起こさないための対策を行っていきましょう。

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